八日目の蝉 [ 角田光代 ]のレビューは！？

30代 女性さん
届いたその日に続きが読みたくて読みたくて止まらなくて読んでしまいました。親の目線、子供の気持ちが様々にいきかっていて本当の親子の意味を考えさせられる一冊でした。

30代 男性さん
映像で見るのと違い活字で読む楽しさがあってこちらもよかった。

30代 女性さん
映画版をDVDを見ましたが、本のほうが面白いと進められました。これから読むのが楽しみです。

30代 男性さん
いや〜おもしろかったです。 子供の描写がとてもよく描けています。 僕の娘もちっちゃな頃はあんなに愛らしかったな〜 産むことも母親ですが、それ以上に育てることが 母性を産むんですね。おすすめです。

30代 女性さん
すごく面白くて 時間を忘れて あっという間に 読んでしまいました。

40代 女性さん
映画を見ていたので、読んでると映画の女優さんの顔での物語になりました。 映画とは違うところもあり、引き込まれていきました。 切なく・・・子を持つ親として、とても複雑な気持ちになりますが素晴らしい作品だと思います。

年齢不詳さん
映画の予告がすごく気になっていたので、映画を見る前に購入。 初めてこの作者の作品を読みました。 壇れいさんのＴＶ版も良かったですが、当に永作博美さんのイメージですね。 時代が前後する展開は少々苦手ですが、時代背景や、生活描写が想像を掻き立てられ、一気に読んでしまいました。 ラストは・・・そうきたか〜〜・・・って感じです。 原作が気に入っただけに、映画の省略っぷりは少々残念です。 映画を先に見るべきでした。

年齢不詳さん
話題の本なようで本屋に平積みされていました。

60代 男性さん
映画版のＤＶＤを借りて見、よかったので、原作を購入しました。本の内容と題名は、ちょっと飛躍し過ぎでかけ離れているような感じがしますが、希和子の悲しみ、誘拐した子供を本当の自分の娘のように育てていく過程が、よく表現され、感情移入できました。２章の成長してからの娘恵理菜が昔エンジェルホームで出会った千草と再会し、小豆島へ旅することになったいきさつは、映画より良く分かりやすく、説得力がありました。まさに自分探しの旅です。この本を読んで、罪とは、何か、愛情とは何か、深く考えさせられました。

30代 男性さん
皆さんご存じの通り・・・・文句なく面白いですー(^-^)